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このページは、最近登った「里山から登山まで」の山行記録や感想文。そして、ひなびた日帰り温泉情報・何処か行 きたい所等の「行楽情報」さらに、春は新緑のとても美しい季節であり、山菜採りのシーズンでもあります。更には、 秋の紅葉の季節など一年を通じて楽しい情報を満載したいと考えております。会員の皆様方からの色々な投稿をお待ち いたしております。 |
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平成20年の山菜採りは、6月9日のギラアザミで一応は終了いたしました。後は、7月29日のマタタビ の実を採りに行きます。何故7/29日なのかは分りませんが、山の人が言う事には、『弘法大師がその日に 収穫するものは、一番元気が出て”マタタビ”をする気になる』との言い伝えだそうです。来年からは、 このタイトルで、皆さんから写真を募集してより楽しい扉にしたいと思います。秋はキノコかな~・・・・ |
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春一番・4月17日 葉わさびです ・調理の仕方により風味が変わる
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下界では桜が満開の時節です
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さと山から次第に奥山へと収穫場所を移動
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4月25日 例年より4日早いコシアブラ
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5月17日 ゼンマイ採りの時に撮影
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ムシロ7枚・約21㎏強 ・欲と二人連れで背負って下山!
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5月12日 初めてのゼンマイ採り、現場までは2時間は歩く
・本当に凄いゼンマイ畑がある |
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6月1日 ミズ菜も大きくなる |
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6月9日 春の山菜最後の幻のギラアザミ採り |
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下山の事を考えながら収穫量を調整する |
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去る3月30日、いつもの3バカトリオ (昭和26年3回卒・磯岡氏、昭和43年20回卒・ 阿部氏)で要害山に行ってきました。標高○○m (恥ずかしくて書けません)で新発田の住人は加治山
と言ったほうがわかりいいかもしれません。約30分 の行程でした。頂上はお城があったせいか広く、 平野に突き出ている事もあり、新発田が一望でき、
景色がとても綺麗でした。『外で飯を喰うのは 最高!』というコンセプトの基、今日の昼食は 最近の定番のおにぎりにシャブシャブとカップ ラーメンというメニューでした。皆様もご家族
連れで行ってみて下さい。次回は津川の赤碕山 を予定しております。珍道中の登行記、乞うご期待! |
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3バカトリオ珍道中第3弾、4月28日・29日の1泊 2日で赤碕山に行ってきました。夕方新発田を出発して赤崎山荘で1泊しました。安い料金の割りに食事はまあまあでした。
夜は酒を飲みつつ国際情勢やら現在の日本の社会情勢・ジャズの話にまでなり、挙句は世界三大音楽家はベートーベン・バッハ・ビートルズ等々とクダラ
ナイ話をしながら就寝となりましたが、二人のイビキが 騒さくて眠れませんでした。ビックリしたのは磯岡さんで「俺は年寄りだから朝は早い」といっておきながら我われは6時頃起きたのに磯岡
さんは7時頃起きてき、 朝食には朝から3杯も飯を食うという暴挙に出ました。 開いた口が塞がりませんでした。 |
さて、翌朝外に出たら、赤碕山の中腹にガード レールらしき物があり、宿の人に聞いたら途中 まで車で行けます。 駐車場もありますので・・・との事。それならと車で行き、駐車場で支度を整え, 意気揚々と出発しましたら、 何と10分で頂上に着きました。山登りではなく, ドライブでした。どこへ行ってきたのかと人に聞か れたら飯豊山の帰りだ、と言おう・・・。なんとも 情けない山行となりました。帰る途中に裏五頭の キャンプ場で定番の昼食をとり、帰宅しました。
次回は二王子の灯明沢でのキャンプ(沢登りはしません) を予定しています。 |
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前から二王子をスキーで降りてみたいと思っていたのですが、半額のスキー兼用靴を見つけたので早速購入して試すことにしました。幸いなことに林道は二王子神社手前まで除雪されていました。スキーをザックにつけ意気揚々と登り始めましたが、一王子手前辺りから靴づれがひどくなり、ストックを使って腕力で5時間かけてなんとか登りました。頂上は強風でしたが天気が良く、飯豊の展望を満喫して待望のスキー滑降に挑戦しました。定高山までなんとか滑り、さらに下へと滑ろうとしましたが,スキー技術の未熟な私は腐った雪に足をとられ木々にぶつかりそうになったりで,早々にスキーをかついで靴づれした足をひきづりながら山を降りてきました。足は物凄く痛かったのですがとても満足出来た山行でした。 |
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今年のゴールデンウィークの天気予報は、比較的天候が良いと言う予報でした。暗くて長い冬が過ぎて、 一年中で一番良い季節の五月です。自分はやりたい事が沢山ある為に、非常に悩みました。しかし、一度行 ってみたいと思っていた春スキーのメッカ、奥只見丸山スキー場へ行く事にした。前日は帰宅が遅かった為に 早朝の出発をあきらめて、ゆっくりとした時間帯で出発した。関越高速道の小出ICから約33kmで奥只見 スキー場に到着した。春山を楽しむスキーヤーいやボーダー客が多くてビックリでした。滑る準備をしてリフト に乗り頂上を目指したが、最後のリフトが約25分待ちの長蛇の列でした。最近のスキー場では、リフトの待ち 時間が無いと思っていましたが、ゲレンデは若者のボーダーがほとんどで、今シーズンのスキー場で一番混雑 していた様に感じました。残念ながら春スキーを楽しむ人は少数派でガッカリでした。
春スキーを楽しんで、帰りには銀山平に立ち寄り、残雪の豊富な荒沢岳を眺めながら『かもしかの湯』で ゆっくりと身体を休めて家路につき17時頃に帰宅し、今年のスキーを無事に終了いたしました。感謝・感謝!
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山頂ヒュッテ リフトの待ち時間25分 |
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よ~く見ると大勢のボーダーが順番待ち
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山頂から第2リフトへ
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瀬波から北上し笹川流れを越えて海岸線を走る、国道345号線がJR勝木駅付近で国道7号線に合 流する。左手の海辺に立つ鬱蒼たる樹林に覆われた岩山の頂き海抜約75mに鎮座しておられました。 鳥居をくぐり参道を登ると、足下は古い幅のある石段が稲妻形に続き頂上の社殿に導かれました。 最後の直線部石段下より見上げる社殿は、其処だけが青空に抜け出て見えました。登り終えて立派 な社殿の前に立った時、神域の気に打たれ無信心な私も思わず柏手を打ちました。 |
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立派な石段で社殿まで続く
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鳥居は本物の石造りです、箱庭用模型ではありません
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登り終えて感じたことは、古い立派な石段の造りに驚き、その上の落葉始末の良さ、社殿周辺の 手入れ、拝殿裏手の薮払いで眺望の確保、その先にしっかりした転落防止のパイプの取り付け等、 気持ち良く過ごした。参拝は朝食前に限ると思いながら、朝食を心から美味しく頂きました。 |
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