このページは、最近登った「里山から登山まで」の山行記録や感想文。そして、ひなびた日帰り温泉情報・何処か行 きたい所等の「行楽情報」さらに、春は新緑のとても美しい季節であり、山菜採りのシーズンでもあります。更には、 秋の紅葉の季節など一年を通じて楽しい情報を満載したいと考えております。会員の皆様方からの色々な投稿をお待ち いたしております。
 
 
1月3日・・・磯岡さん(昭和26年卒業)・阿部吉雄 (昭和43年卒業)・私の3人で、朝日村の虚空蔵山に行ってきました。標高466mの低い山です。われわれ3名は最近外で食事をしょうと「打明澤」にキャンプをしたり「剣竜峡」で朝食を食べに行ったりとアウトドア派を気取っています。
虚空蔵山は朝日村の猿沢集落より幾つかのルートがありますが、この度は、西口駐車場の登り口よりアタックいたしました。約1時間30分の行程で頂上直下30分の登りが老体にはハードになっており、これが頂上での食事には極めて効果的です。
  頂上は平野に突き出ているので素晴らしい展望台になっており、鷲が巣山や朝日連峰の祝亀などが眺望出来ます。ハイキングコースとしては手頃で皆様お勧めのコースです。是非、チャレンジしてみて下さい。
「参考資料」インターネットの「朝日村虚空蔵山」で検索できます。 なお、私たち3名は今後、手頃な山を探し、いい汗をかこうと第2弾を新潟県境の山鹿瀬町赤湯の赤碕山(372m) を計画しています。後日、またこの情報の扉に投稿したいと思います。
 
 昔から1度は登ってみたかった飯豊連峰の最高峰(大日岳)に挑戦してみました。体力的に自信がなかった ので湯の島小屋に荷物をデポして軽荷で行けるところまで行ってみることにしました。
帰りの林道歩きを楽に しようと 折りたたみ自転車で出発したのですが3/4はアブに襲われながら引っぱって歩きました。
翌朝、きれいな湯之島小屋を3:30に出発し、途中 疲労で両ももに痙攣をおこしながらも 10:45 になんとか頂上に立つことができました。360°の最高の展望を楽しみ、1時間ほど頂上脇の草原で昼寝を してから帰路につきました。
途中で一緒になった新津の方に湯之島小屋から車にのせてもらった(^_^)ので 残念ながら?自転車での下りは経験できませんでした。とっても疲れました。登る季節を考える必要を痛感 しました。

8:30  牛首手前から飯豊本山を望む
   
 8/11 13:13 林道ゲート手前出発暑さとアブの洗礼を受ける。 14:07 暑さでバテバテ
   
林道途中のトンネル入口中は真っ暗。(約800m) トンネル出口。 きれいな湯ノ島小屋外は蚊がハンパじゃない。
  
湯之島小屋の水場 あまり冷たくない。  明日の朝・昼・行動食 すし太郎のいなりずし。 
  
8/12 3:30 湯の島小屋出し5:30頃 櫛ヶ峰方面を望む  8:00頃 早川のつきあげから牛首山を望む
  
頂上直下の融雪水場 融雪水がチョロチョロ。 10:45 大日岳到着 
   
登山道脇の高山植物  
 
 
 
 

焼峰 平成17年4月16日単独 最終民家からずっと雪を踏む。赤谷股沢の越戸までところどころ雪が抜けるところあり。登山道に沿う沢の源頭で始めて夏道あり。その上はなだらかな雪原となる。雪原を抜けると小ガルから続く稜線となる。ここから稜線をくだり、小ガルをまき気味に行けば鶯平だが、そのまま直進してしまう。小ガルを大きく巻いて鶯平に出る。ここまで足跡が少なく迷い気味。鶯平からの尾根は、ところどころ夏道を伝う。残雪がおっかなくぶら下がっているという感じ。5,6メートルのきのこ雪の残りもあり、崩れそうで危険。特に急登が終わったあとのやせ尾根の雪は不安定。ウジノ沢に落ちるガラバのトラバースを終え、清水釜への急登からは、雪がしっかりとのっている。一気に頂上稜線へ。2ヵ所の急登の後わずかに土ののぞく山頂へ。6:40発鶯平8:20清水釜9:40山頂

 
 
 



雪のの日は温泉に限る!とて国道113号線を一路東へ。下関を過ぎ高瀬温泉の看板を見て左折、温泉橋を渡り丁字路を左折する。集落に入りすぐ右へ、看板が無ければ分らない位の地味?な建物が目指す湯沢温泉共同浴場だ。 歴史は古く鎌倉時代からだそうで、荒川温泉郷の中でもっとも古い温泉だそうです。(インターネットで検索)番台は無く脱衣室の壁にポストの様な穴に150円を入れてOK!2m平方位の浴槽でお湯無味無臭で、実に宜しく暖まります。地元の人達との会話も楽しく身も心もリラックス、冷たいビールの待つ新発田へ。

効能・・・・温泉は2種類あり、泉質は1号泉が含食塩・芒硝泉
(無色透明、無臭弱鉱味)。2号泉が含硫黄ナトリウム塩化物温泉
(弱黒褐色透明、弱イオン臭塩酸味)と表示されている

 
 
 

今年の夏には、7月下旬~8月お盆前までの比較的短い期間ではありますが、山形県の横川ダムの奥・・叶水地域にあるらしい「カジカ滝」へ行ってみたいと考えています。カジカが滝を登るところを見に行くのです。運が良ければ観察できるそうです。何故カジカが滝を登るかはナゾだそうです???昨年8月のNHK朝のニュース番組の合間に、少しの時間でしたが放映されたものです。その後、小国町役場や山形NHKで調べたものです。


カジカ滝
山形県小国町叶水地域の河原角集落