焼峰山の合目表示  令和5年5月27日

故本田修蔵氏のご遺族からご寄贈いただいた資金をどのように有効活用するか思案しておりました。
登山の安全を願う道標の設置がよいのではないか。修蔵峰慰霊碑大改修の後の事業として道標の整備があげられていた。
このことを受け、焼峰山滝谷登山道の合目表示を作成することとしました。
滝谷登山口から焼峰山山頂まで約4キロの距離をほぼ10等分して合目としました。
5月27日恒例の「春のバーベキュー」に先立ち、S37(第14回)浦澤直樹、S52(第29回)坂上文雄、S52(第29回)小川洋文の3名で設置作業を行いました。設置には登山道を管理する新発田市観光振興課より許可をいただきました。
設置後、登山者からの反響は上々です。「非常にわかりやすく目安になる」「標高を表示してるので励みになる」等です。
安全登山の一助になれたものと思います。