豪雪の滝見荘

2021.1.15


新発田は1月9日から11日まで連日30cmの降雪がありました。
11日には市内豊町の県振興局の観測点で積雪131cmを記録しました。
この積雪は38豪雪(1962年暮れから始まり翌1963年1月まで)に並んだそうです。
大雪開けのこの日、笹川、浦澤、渡邉のお三方が、滝見荘の様子を見に行かれました。

写真提供 S31(第8回卒)笹川 実

 
林道に入ってすぐに倒木が。おくの建物は滝谷の簡易水道小屋。
 
林道に被さる倒木。滝見荘まで10本以上会ったそうです。
春の整備作業が大変です。
   
 
 
倒木を乗り越える浦澤さん 笹川さんの定点観測点の橋。
これほど積もっているのは最近ではないのでは? 
   
滝谷口登山道入り口。看板等は全て埋まり、「登山者カードに記入を」の表示がかろうじて見える。 
ということは、杉林のここでさえ積雪1m50cmくらいか?
 
 
林道を行く浦澤さん、渡辺さん
 
 
滝見荘到着。大屋根の雪は落ちていませんでした。2mくらいあるのでしょうか?
 
 
物置小屋も埋まりそう。
 
屋根の雪が落ちると小屋が埋まりそうです。
 
 
 
 
 山荘を後にします。また来る日はどんな景色を見せてくれるのか。